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埼玉県平和資料館,行ってみました.

2007.11/19/Mon 21:41:42
チープな見学が大好きな我が家w
週末に,平和資料館で戦争のお勉強してまいりました.↓
http://homepage3.nifty.com/saitamapeacemuseum/Tenji/TENJI.HTM


すぐ近くには,幼稚園,保育園の遠足でおなじみの”子ども動物自然公園”もあります.

案内板にしたがって駐車場へ向かうと,そこから徒歩でまた上り坂.
茂みを通り過ぎると,平和資料館が見えてきました.


in0.jpg


思ったより駐車場にはたくさんの車がありました.
バスも一台停まっていたのですが,この付近は静かで,少し心細い気がしましたが・・

早速入り口へ・・

in.jpg


自動ドアには,「戦時埼玉の食卓」のテーマポスター.
ウィーン・・

「いらっしゃいませ.」
受付で入館料を払います.

「大人お一人100円になります.小学生は無料です」
とってもリーズナブル.^^

今日は朗読会が行われているとかで,それでバスが来ていたのかな?
普段は映画を上映している部屋で朗読会が催されていました.

さて,いよいよ展示室へ入場です.

in2.jpg

↑ タイムトンネルになっています.
昭和を知らない子どもたちも,ワクワクしているようです.

この先,カメラは入れません
m(__)m

そして,行かれる方のためにもお楽しみを奪っちゃうのもあれですし,ほんの触りだけ.

タイムトンネルを抜けると,戦前の食卓が迎えてくれます.
この時期はまだ「青い目の人形」もかわいがってもらえていたんでしょう.
等身大に近い写真があります.

奥へと進んでいくと,徐々に戦争の足音が近づいてきます.
当時の世界情勢をアニメでわかりやすく解説.
大きな地球儀の中の日本は,「大日本」と書かれており,あの半島も台湾も樺太も同じ色に塗られています.

その隣には,大きな風船爆弾の模型があります.
小川町の和紙が使われたそうです.

さて,いよいよ戦争は激しさを増してきたことが展示物で伝わってきました.

風船爆弾を見てから,戦時中の授業の体験に行きました.
昔の学校を再現してあります.

ここで,よそのご家族(おじいちゃんおばあちゃん,孫2人&ママさん)と一緒に体験することになりました.
黒板のところにあるモニターには,当時を再現した授業風景映し出されています.
うちの子どもたちは,机の天板が上に開くことに興味を示し,開けたり閉めたり^^;
落ち着きがありません.

そこでサイレンが鳴り始めます.「空襲警報発令」B29の爆音.
みんなで防空壕へ避難開始!
数段の階段を下りて,身を隠します.
戦闘機がすぐ近くまで迫ってくる音に耳をふさぎ,音と同時に響いてくる振動を体感.
おばあちゃまが,お孫ちゃんに話しかけます.
「あら,おじいちゃんが防空壕に入らなかったわね.爆弾に当たらなきゃいいけど・・」
孫二人「・・・・(外を心配そうに見ている)」
私「おじいちゃんどうしたのかな?今来れば大丈夫だよね.もうくるかな?」
おばあちゃん「そうねぇ,外が真っ赤になってるし,火に巻かれてないといいけど」(結構悪乗りw)

そして音が遠ざかり,周りが明るくなりました.
孫たち,真っ先に出て行きますw
おじいちゃんは,戦時中の体験談を聞くことが出来る部屋に居られ,無事だったようでした^^
よかったね,孫ちゃんズw

そこから続きの展示を見て,戦争が終わりになるまでの映像を見ました.

私は北九州で育ち,夏休みの登校日(だいたい8/6でした)には,広島の原爆の話と,「小倉が天気が良くなかった為,長崎に原爆が落とされた」という話を聞かされてきました.

でも,今日まで,今私が住んでいる県(熊谷)は終戦前日,午後11時半からの空襲を受けたことは,知りませんでした.

あと一日終戦が早ければ・・・
そう感じずにいられませんでした.
それを知った子どもたちも,何かを感じていたと思います.


展示室を出ると,展望室に昇るエレベータがあり,展望室からは関東平野が望めます.
「天気がいいと,東京タワーも富士山も見えるんですよ」と,館内のおじさんの談.
今日は少しかすんでいます.
秩父の山々は見ることが出来ました^^

テーマ展示の戦時中の食べ物を見て,
「じいちゃん(私の父)ね,『カボチャはすかん!俺の前に出すな』って言いよったよ~」っていうと,
息子は,目を丸くして
「なんで?カボチャおいしいのに!」と言います.
「よー考えてごらん.戦争中は他に食べるものがなーんもなくて,カボチャばっかりだったんよ?」
「ふうん・・・」 
飽食の時代では,ピンとこなかったようです^^;;;


最後になりましたが・・

壁面に,昭和史の年表が貼ってありました.
その右端のほうに,上田知事のおかげで「従軍」が削除された一文がありました.

「 戦時中の 『慰安婦』問題 など日本の戦争責任論議多発 」

「南京事件・南京大虐殺」という併記も確認してきました.

歴史認識を正していこうとする姿勢が,日本全国規模で広まっていってほしいと願います.



そこからの帰り道,レンタルビデオ店に寄りました.
もちろん「俺は,君のためにこそ死ににいく」を借りるためにです.

でも,お店にはたった4本しか置いていません.
・・・すべて貸し出し中でした.
仕方がないので,ゲゲゲのウェンツw を借りて帰ることにしましたが・・・

レジで,戻りのDVDの仕分けをしているお兄さんがいます.
戻ってきたDVDが20本ほどあるようです.
それをじーっと覗き込んでみますと,「愛欲の・・・」とか,アニメのタイトルしか見えませんでした.
諦めかけたとき,「何かお探しですか?」と聞いてくれました^^

「あ,俺は君のためにこそ・・・」と,いいかけると,「あ,ありましたよ!」と,即答でした.

仕分けしている中から探し出し,「ハイ」と,手渡してくれました.
えへ,なんでも聞いてみるもんですね~^^



家に帰って,資料館の余韻が残っているうちに観ることに.

息子が,「・・自分の親より良くしてくれたって言ってる」と,つぶやいています.
朝鮮から日本に来た金山さんのことでした.

「このホタル,ほんとにあったことなん?」
「うん,お母さん,このおばあちゃんがテレビでホタルのこと話してるの,見たことあるよ」
・・など,いくつか話をしました.

すべてを子どもにわかってくれというのは無理です.
時が経ち,「あの時親と一緒に見た・・・」と,何かを思い出してくれればいいと思っています.


というわけで.この日は戦争と平和についていろいろ考えることが出来た一日でした^^


皆さんも,もしも関越道を走ることがありましたら,平和資料館に一度お寄りになってはいかがですか?
9時~4時半まで開館だそうです.^^




・・・こぼればなし

息子が金山さんのアリランを聞いて,
「あ,これ音楽の教科書に載ってる!」だそうです.

みなさん,5年生の音楽の教科書には,アリランが載ってるんですって.
日の丸の歌やら,君が代は,「悲しむ人もいる」とか,負のイメージを植え付け,
どこぞの国のアリランまで教えてる?

ここはいったい,どこの国なんでしょうか?   _| ̄|○ il||li

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テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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私も観たいです

最近はなかなかレンタルで映画を観る事が少なくなっていて
新作にもちょっと疎くなっていますが、「君のためにこそ・・・」は絶対に観たいと思ってます。

前にも書いたと思いますが、鹿児島の知覧にある特攻平和会館に行った時に
ほたるの話を語るおばあさんの映像を見ました。
その映像を見ながら、兄と二人涙が止まらず、長いこと座って観ていましたっけ・・・。

まぁ、そんな兄とは今だに韓国の話で喧嘩したまま、連絡を絶っていますが(笑)

小さい頃からきちんとした情報に触れることって、大事ですよね。
その時にはあまり関心がなくても、大きくなっても記憶に残ってたりしますし。
きっとままぞんさんのお子さん達の中にも、何か良いモノが残っている事でしょうね^^

>歴史認識を正していこうとする姿勢が,日本全国規模で広まっていってほしいと願います

全くその通りです。
いつまでの他国の顔色ばかり伺っていても何にもなりません。
tHX44QXM:コンソメ:URL:2007.11.19(Mon) 23:44:04:(EDIT)

お兄さん・・・^^;

コンソメさんのお兄さん,同じものを観て,同じ気持で涙を流したのに・・
・・・あの国に関しては喧嘩しちゃいましたか・・

でも,良くあることかもしれないですね.
テレビや新聞,雑誌ですら,あちらを褒め称えるような事象ばかり扱うわけですし.

騙されないほうが少ないのでしょう・・・

私はたまーに兄と電話で話しますが,韓国についての話が出ると,ついヒートアップして笑われてしまいます.
あまりにも韓国ファン→嫌韓のプロセスをすっ飛ばした状態で話してたわけですからw
「お前,こないだまでチャンドンゴンっていいよったのに,なんぞ~!ww」と.

コンソメさんのお兄さんも,いつか分かる日が来るでしょう..
国連でワガママするアイツやら,そろそろ任期が終わるヘンテコ整形大統領のコントもどきの発言に気がつけば...
サッカーやらバレーボール,スポーツ界でも無茶してる姿をさらし続けていますしね.

もしやすでに気がついてて言い出せないだけかも・・
yl2HcnkM:ままぞん:URL:2007.11.20(Tue) 00:08:08:(EDIT)

こんばんは
なかなか充実の社会見学が出来たご様子に「よかったね」気分です。
自分は映画館で「俺は君の~」の映画を鑑賞したのですが、若干不満に感じたことがありました。
現代の若者に当時を伝える映画ではありますが、かなり判りにくいとも感じたのです。ジェネレーションギャップなのかな。
特攻に出たけれどやっぱり生きてました!なエンディングとか・・・そうかなぁ?と首をひねらずにはいられなかった^^;
戦争ではこういう風に悲惨なことが起こるんだよ・・というメッセージは理解できました。
つまらないの一言でくくる映画ではありませんけど、もっと人の持つ厚みのような描写が多かったらいいのかなぁ?
エピソードの詰め込みすぎで描き出される個人個人が散漫な印象になっているのがもったいないのかも。
かく言う自分は映画館で2回ほど涙をこらえきれませんでした^^;
qbIq4rIg:錬:URL:2007.11.20(Tue) 00:50:38:(EDIT)

錬さん,おはようございます.

おはようございます^^
急に寒くなり,肩が冷え冷えで眠れない毎日が続いています^^;

特攻崩れとして自暴自棄になる方もいらっしゃったようですし,その描写もはずせなかったのかもしれないですね.
ある特攻隊員は,残された自分が何のために生きているのか,長い時間をかけて答えを見つけられ,確か隊員たちのお墓を探し,参拝し,ご家族に当時のお話をして回られていたというのも番組で観ました.
短い時間の中で,何人もの生涯,そして数十年の時間の流れまであらわす事は難しかったと思われます^^;

「誰か」が悪かったのではなく,世界の状況に振り回された.

負けると分かっていても,七:三の講和を,五分五分まで持ち込むため・・
このセリフは,5年生にも伝わったようでした.

何が何でも戦争は良くないものとして扱われるご時勢.
夏休みに見たはだしのゲンも・・・.

そういった流れの中で,この映画の持つ意味は大きい気がしましたよ.

さぁ,この映画が偏向報道の激しい「テレビ」で放映されるのは,いつになるでしょうね.^^;
また,どの程度カットされてしまうのか・・・

時間はかかりそうですが,ウォッチが必要かもしれませんね~.
yl2HcnkM:ままぞん:URL:2007.11.20(Tue) 07:57:03:(EDIT)

真実を教えていく

今晩は、ままぞんさんの詳しいレポで埼玉県平和資料館に行った様な気持ちになりました。
機会があれば是非行って見たいです。
子供の頃から真実を年齢に合わせて教えて行きたいですね。

「俺はきみの~」は再度レンタルでDVDでも見ましたが、やはりラストシーンで、涙が溢れました。
私の両親は知覧の近くで生まれ育ちました。

アリランが歌えても「君が代」が歌えない子が増えそうで悲しいですね。^^;

こんなサイトがありましたので、置いていきますね。

http://www.geocities.jp/savejapan2000/korea/index.html

http://photo.jijisama.org/china.html

http://www.geocities.jp/photoabcjp/index.html

tgc9eSG6:みなみ:URL:2007.11.20(Tue) 23:24:30:(EDIT)

みなみさんおはようございます^^

リンク拝見しました^^

日本兵と中国の子どもたちの交流をみると,恐れられている非道な日本兵というのは作られたものだと思えます.
子どもがそんな「怖い人」に寄って行き,手をつないで遊ぶなんてことがあるでしょうか...ね?

みなみさんは,ご両親やお祖父さま,お祖母さまから特攻隊のお話も聞いて育ったのでしょうか(^_^)
悲しいお話が多いでしょうが,心を通わせる交流,トミヤのおばあちゃまと同じような体験もあったかもしれないですね.

もっともらしいことばかり並べる左寄りの学校教育では,歴史のウソを鵜呑みにしてしまいます.
考えることも奪われてからでは,親の言うことも否定してきます.それが私でした.

両親が大東亜戦争の映画を見ていたとき,思いっきりいやな顔をしていた自分を,今悔やんでいます.
亡くなる前に,いろんな戦争体験を聞いておきたかった・・・

残念です.
yl2HcnkM:ままぞん:URL:2007.11.21(Wed) 08:36:47:(EDIT)

見てたらゴメンなさいね

私は初めて見ました。
戦後の洗脳状態から、今我々が何を伝えることができるのかを
悲痛とも思えるフラッシュで伝えている人がいました。
http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato1.htm
http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato2.htm
http://f45.aaa.livedoor.jp/~crazy/yamato/yamato3.htm

本当に、何も知らないで過ごしてきた自分がオタオタしてる間に、ちゃんと
伝えるべき手段で、訴えている人たちがいることが心強いです。

以上、雪降る真冬日の北海道からでした。
FXbBe/Mw:higuma1021URL:2007.11.21(Wed) 19:16:25:(EDIT)

higumaさん!はじめてみました!

3つのフラッシュ,見せていただきました.
そして,後書きも読みました.

北海道って,そんなに「赤」いんですか・・・(;゚Д゚)
確かに,以前のエントリーで出てきた「先輩」(左寄り?)も,北海道の出身だったような・・・

なんだか背景が見えてくると,洗脳の怖さが余計に感じられますね.

お恥ずかしい話ですが・・
このパソコンを買った年(2002)に,どこかのHPで,「私は南京大虐殺を信じていない」という文をどこかで読み,「(゚Д゚)ハァ?」と思った私・・・
すっかり信じきっておりました.

そして,たかじんの番組をYOUTUBEで見て,だんだん「おかしい・・」って思い始め,ママ友Bといろんな南京事件を扱ったHPを読み漁った覚えがあります.

戦争について知らないだけならまだしも,学校を卒業する頃は,ほとんどの日本人は「南京大虐殺はほんとにあったんだ」と思い込んだ状態に仕向けられているのが基本形.
そこから「無かった」とまで思うようになるまでには,自発的な行動がなければありえないことを,身をもって知りました.

北海道に育った方たちも,その洗脳から解かれる新聞(やはり産経でしょうか)が,もっと支持されるようになるといいですね.


フラッシュ,他の方たちにもぜひ見て欲しいですね.
すばらしい出来でした.

higumaさん,教えてくださって有難うございます.m(__)m
yl2HcnkM:ままぞん:URL:2007.11.21(Wed) 21:33:39:(EDIT)

荒城の月>アリラン

北海道が赤いのは、社民党員や支持者が多いからです。土井たか子の地元神戸にも負けていません。
「北海道新聞」は、あの朝日新聞より赤いことで有名です。

「アリラン」は、私の中学・高校の音楽の教科書にも載っていました。実際に授業で習うことはありませんでしたが。やはり日本の学校で日本人、日本国民を育てる教育の場で、日本の名歌、滝廉太郎の「荒城の月」を差し置いて「アリラン」はないでしょうや。
どなたか「アリラン」を音楽の授業で習わされたという方、いませんか?
/.OuxNPQ:日本貢女URL:2007.11.22(Thu) 11:34:24:(EDIT)

貢女さん,コメントどうも.

アリランが,そこまで授業に必要なのかしら・・・?
日本なのに,不思議ですね.

北海道,その状態の中higumaさんや上のフラッシュを作られた方がいらっしゃることは貴重ですね^^
応援してます!

わたしも,もっともっと知らせて行けるよう,微力ながら続けていきたいと思います.
yl2HcnkM:ままぞん:URL:2007.11.22(Thu) 19:51:20:(EDIT)
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